Brand: 天童木工

Gallery Table

Name: 天童木工 Gallery Table / てんどうもっこう ギャラリー テーブル
Brand: 天童木工
SKU: PD478810
Price: 198000 JPY
Availability: PreOrder

#112519

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¥198,000 （税込）

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ギャラリーテーブル

「美術館のように上質な空間」をテーマにデザインされたリビングテーブル。成形合板によって作られた、流れるような美しい曲線を描く脚部が特徴的です。一見シンプルに見える構造に、天童木工の技術が込められています。

たっぷりとスペースのある天板は、日常使いはもちろん、人が多く集まるホームパーティーなどでも活躍します。天板の下には棚板が設けられており、リモコンや本、雑誌、小物類などを収納するのに重宝します。

特記事項

◼︎ 天然木を使用しているため、木目や節の出方、色合いには個体差がございます。

Brand

天童木工

天童木工は、高い成形合板技術を主力とする、山形県天童市に本社を置く家具メーカーです。成形合板とは、薄くスライスした木板を重ね合わせて、曲線など複雑な形状を成形する技術で、日本では天童木工が初めて取り入れました。四季のある日本では気温や湿度が変化するため、その変化に合わせて微調整するなど、常に高品質な製品を提供し続けています。天童木工の製品は、皇室をはじめ、官公庁や一流ホテル、数多くの企業などで採用されています。1954年に発表した柳宗理の「バタフライスツール」は、国内だけでなく、日本を代表するデザインとして海外でも高く評価されています。その他にも、剣持勇や丹下健三、磯崎新、ブルーノ・マットソンなど、国内外の建築家やインテリアデザイナーと協働しています。地域に眠るスギやヒノキで地産地消の家具づくりを可能にした「Roll Press Wood」など、サスティナブルマテリアルとして新たな可能性を引き出す新技術の開発にも積極的に取り組んでいます。家具以外にも天然木を使った自動車内装パネルの制作、研究開発も行っています。これまでホンダ、トヨタ、日産などの自動車メーカーで採用されており、家具以外の製品にも天童木工の技術とノウハウが活かされています。

Designer

佐々木敏光 / Sasaki Toshimitsu

佐々木敏光 / Sasaki Toshimitsuは、1949年生まれ、大分県出身のプロダクトデザイナーです。1973年、芝浦工業大学電気通信工学科を卒業。飛騨産業やカリモク、天童木工など日本の主力家具メーカーにてデザイン開発を多数手掛けています。1988年、ミラノサローネに竹と金属で構成された椅子「オリジン」が出展されて話題となりました。1987年より飛騨産業のデザイン開発に関わり、1995年「クレセント」、1996年「円空」、1997年「ビーンズ」「宗和」を次々と発表。2001年に発表した「森のことば」シリーズでは家具業界初の「節」を使った家具に挑戦。その翌年、同シリーズのソファ「SN105W」がグッドデザイン賞を受賞しました。2003年には、家具には不向きとされるスギ材で家具のデザインに挑戦した「ワボク」シリーズがグッドデザイン賞を受賞。その他、国内外のデザイン賞を多数受賞しています。

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