鈿女

#121135

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鈿女

制作:2025年

作家コメント
「鈿女(うずめ)」は、日本神話に登場する芸能の女神で、天岩戸の前で舞を踊り、天照を外に誘い出した伝説で知られています。日本最古の踊り子で、つまり能楽の始祖となる存在です。2025年に能楽師の河村晴久さんのお稽古場で展示の機会をいただいた「SOUL NEXUS」展のメインビジュアルとして制作をした作品です。鮮やかな色彩が、画面上を流麗にすべり、踊るようなイメージで描きました。

能舞台やお稽古場は、本来関係者以外が立ち入ることのできない神聖な空間ですが、この展示では河村さんのご厚意とご決断によって、伝統と現代が対峙する大変貴重な挑戦の機会をいただくことができました。一見その両者は、相反するようなイメージがありますが、むしろ空間の中で対話をするような立ち振る舞いを見せ、表現というものの根幹にはジャンルを超えて繋がっているものがあることを実感する体験となりました。この「鈿女(うずめ)」は、その対となる作品の「猿田彦」があり、一緒にお稽古場の中央に夫婦の作品として展示をしました。

門田 光雅(かどた みつまさ)プロフィール
1980年静岡県生まれ。 絵画の地と図への関心や、伝統的なメディウムの限界への挑戦、 色彩と筆致の相対的な関係性への模索の中で、美術の文脈の先にある絵画表現の新たな地平を探求している。そのスタイルが評価され、2019年にはMoMAのヤングパトロン協議会(旧ジュニアアソシエイツ)との共催でNYのリンカーンセンターにて個展を開催。近年では、「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」(ポーラ美術館 2024)、「絵画のミカタ 5人のアーティストとみる群馬県立近代美術館のコレクション」(群馬県立近代美術館 2020)、「The ENGINE 遊動される脳ミソ 小野耕石×門田光雅」(セゾン現代美術館 2019)などに出品。セゾン現代美術館に作品が収蔵されている。

1980年静岡県生まれ。 絵画の地と図への関心や、伝統的なメディウムの限界への挑戦、 色彩と筆致の相対的な関係性への模索の中で、美術の文脈の先にある絵画表現の新たな地平を探求している。そのスタイルが評価され、2019年にはMoMAのヤングパトロン協議会(旧ジュニアアソシエイツ)との共催でNYのリンカーンセンターにて個展を開催。近年では、「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」(ポーラ美術館 2024)、「絵画のミカタ 5人のアーティストとみる群馬県立近代美術館のコレクション」(群馬県立近代美術館 2020)、「The ENGINE 遊動される脳ミソ 小野耕石×門田光雅」(セゾン現代美術館 2019)などに出品。セゾン現代美術館に作品が収蔵されている。

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門田 光雅

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サイズ
89.6cm
奥行3cm
高さ145.7cm
M80号
素材
アクリル、カーボランダム / 綿布