早苗鳥

#121153

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早苗鳥

制作:2018年

作家コメント
早苗鳥は、ホトトギスのことです。初夏に渡来し、「特許許可局」「テッペンカケタカ」と聞こえる特徴的な鳴き声で知られていて、ウグイスなどの巣に托卵をする習性があるそうです。「鳴かぬなら(殺してしまえ/鳴かせてみよう/鳴くまで待とう) ホトトギス」 の三英傑の有名な川柳がありますが、鳴かない状況にそれぞれの人物がどう対応するのか、自分の性格と照らし合わせた経験もあるのではないでしょうか。

2018年に開催した「mutant」という名古屋の展示に出品した作品ですが、別に信長のイメージを描いた、というわけではありません。ただ口の中が赤いことから「鳴いて血を吐くホトトギス」と詠んだ正岡子規の句のような、苦悩や望郷の念を詠んだ句もあるそうで、「早苗鳥」という、初夏を告げる爽やかな鳥にも、その背景には、いろいろなイメージや捉え方があることを面白く感じて、作品と少しギャップのあるタイトルをつけました。

門田 光雅(かどた みつまさ)プロフィール
1980年静岡県生まれ。 絵画の地と図への関心や、伝統的なメディウムの限界への挑戦、 色彩と筆致の相対的な関係性への模索の中で、美術の文脈の先にある絵画表現の新たな地平を探求している。そのスタイルが評価され、2019年にはMoMAのヤングパトロン協議会(旧ジュニアアソシエイツ)との共催でNYのリンカーンセンターにて個展を開催。近年では、「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」(ポーラ美術館 2024)、「絵画のミカタ 5人のアーティストとみる群馬県立近代美術館のコレクション」(群馬県立近代美術館 2020)、「The ENGINE 遊動される脳ミソ 小野耕石×門田光雅」(セゾン現代美術館 2019)などに出品。セゾン現代美術館に作品が収蔵されている。

1980年静岡県生まれ。 絵画の地と図への関心や、伝統的なメディウムの限界への挑戦、 色彩と筆致の相対的な関係性への模索の中で、美術の文脈の先にある絵画表現の新たな地平を探求している。そのスタイルが評価され、2019年にはMoMAのヤングパトロン協議会(旧ジュニアアソシエイツ)との共催でNYのリンカーンセンターにて個展を開催。近年では、「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」(ポーラ美術館 2024)、「絵画のミカタ 5人のアーティストとみる群馬県立近代美術館のコレクション」(群馬県立近代美術館 2020)、「The ENGINE 遊動される脳ミソ 小野耕石×門田光雅」(セゾン現代美術館 2019)などに出品。セゾン現代美術館に作品が収蔵されている。

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門田 光雅

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15.3cm
奥行3cm
高さ91.5cm
変形サイズ(M30号の細身強)
素材
アクリル、カーボランダム / 綿布