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cell division 6 F
#121159
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セルディビジョン 6 F
制作:2022年
作家コメント
「cell division(細胞分裂)」は、2021年から本格的に制作をスタートした「多面体」シリーズの対を成すようなコンセプトの作品です。「多面体」が絵画の枠組みの中で、部分と全体の関係を模索するシリーズであることに対し、「cell division」は、分割作品が社会に拡散することで部分と全体の関係を模索すると言ったシリーズで、着想を得た2020年当時、有名作家のBanksyやKawsなどの1000万円ほどする作品の所有権を10万分割して100円からでもコレクターになれるというような、分割所有する投機の動きがアート市場で活発化していて、それを逆手に取り、むしろ作品自体が分割し市場に働きかけ・問いかけをするというようなメカニズムを試みた最初期の作品です(後のアルファベットのシリーズなどに展開)。
「cell division 6 A〜F」は、その後2022年に「SUPER PRISM」という個展をTEZUKAYAMA GALLERYで開催した際に発表した作品で、多面性をテーマに、私たちの目に映る本質の在処やその中身を分解・拡散するような感覚で、色彩の絵画を通して模索しました。
門田 光雅(かどた みつまさ)プロフィール
1980年静岡県生まれ。 絵画の地と図への関心や、伝統的なメディウムの限界への挑戦、 色彩と筆致の相対的な関係性への模索の中で、美術の文脈の先にある絵画表現の新たな地平を探求している。そのスタイルが評価され、2019年にはMoMAのヤングパトロン協議会(旧ジュニアアソシエイツ)との共催でNYのリンカーンセンターにて個展を開催。近年では、「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」(ポーラ美術館 2024)、「絵画のミカタ 5人のアーティストとみる群馬県立近代美術館のコレクション」(群馬県立近代美術館 2020)、「The ENGINE 遊動される脳ミソ 小野耕石×門田光雅」(セゾン現代美術館 2019)などに出品。セゾン現代美術館に作品が収蔵されている。
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門田 光雅
1980年静岡県生まれ。 絵画の地と図への関心や、伝統的なメディウムの限界への挑戦、 色彩と筆致の相対的な関係性への模索の中で、美術の文脈の先にある絵画表現の新たな地平を探求している。そのスタイルが評価され、2019年にはMoMAのヤングパトロン協議会(旧ジュニアアソシエイツ)との共催でNYのリンカーンセンターにて個展を開催。近年では、「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」(ポーラ美術館 2024)、「絵画のミカタ 5人のアーティストとみる群馬県立近代美術館のコレクション」(群馬県立近代美術館 2020)、「The ENGINE 遊動される脳ミソ 小野耕石×門田光雅」(セゾン現代美術館 2019)などに出品。セゾン現代美術館に作品が収蔵されている。
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- サイズ
-
幅19.2cm
-
奥行3cm
-
高さ73cm
- 変形サイズ(M20号の細身強)
- 素材
- アクリル、カーボランダム / 綿布