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space-time 17 D
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スペースタイム 17 D
制作:2025年
作家コメント
ニュートンの「絶対時間(absolute time)」「絶対空間(absolute space)」というような「この世界は神の絶対的な不変の真理に支配されている」という考え方を否定して、時間も空間も観測する人間の立ち位置によって柔軟に変化を帯びるものであるという、時空間の連動性に気がついたアインシュタインは、その後「相対性理論」という世紀の大理論を導きます。
「space-time」とは、そのアインシュタインの、時間と空間を連続体として捉える物理学の概念を指す言葉です。実際はこの作品は、数学の有名な面積問題のパズルを応用したもので、「隙間時間」というような言葉遊びもタイトルに重ねています。絵画は普通、描き終えたらその画面は、絶対変化しないものであるという固定概念がありますが、時間や空間をも越えるように内容を変化させ楽しめるような作品の在り方を模索したシリーズです。
門田 光雅(かどた みつまさ)プロフィール
1980年静岡県生まれ。 絵画の地と図への関心や、伝統的なメディウムの限界への挑戦、 色彩と筆致の相対的な関係性への模索の中で、美術の文脈の先にある絵画表現の新たな地平を探求している。そのスタイルが評価され、2019年にはMoMAのヤングパトロン協議会(旧ジュニアアソシエイツ)との共催でNYのリンカーンセンターにて個展を開催。近年では、「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」(ポーラ美術館 2024)、「絵画のミカタ 5人のアーティストとみる群馬県立近代美術館のコレクション」(群馬県立近代美術館 2020)、「The ENGINE 遊動される脳ミソ 小野耕石×門田光雅」(セゾン現代美術館 2019)などに出品。セゾン現代美術館に作品が収蔵されている。
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門田 光雅
1980年静岡県生まれ。 絵画の地と図への関心や、伝統的なメディウムの限界への挑戦、 色彩と筆致の相対的な関係性への模索の中で、美術の文脈の先にある絵画表現の新たな地平を探求している。そのスタイルが評価され、2019年にはMoMAのヤングパトロン協議会(旧ジュニアアソシエイツ)との共催でNYのリンカーンセンターにて個展を開催。近年では、「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」(ポーラ美術館 2024)、「絵画のミカタ 5人のアーティストとみる群馬県立近代美術館のコレクション」(群馬県立近代美術館 2020)、「The ENGINE 遊動される脳ミソ 小野耕石×門田光雅」(セゾン現代美術館 2019)などに出品。セゾン現代美術館に作品が収蔵されている。
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- サイズ
-
幅44.8cm
-
奥行6cm
-
高さ44.8cm
-
※ 上記はフレームのサイズです。
作品サイズ:36 × 36cm
- 素材
- アクリル、カーボランダム / 綿布