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鉾盾 33
#121195
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鉾盾 33
制作:2024年
作家コメント
2024年に京都のnode hotelで、祇園祭と合わせた会期で「CUSTOM-MADE」という個展を開催しました。平安時代から続く祇園祭では、今では34の山鉾(「やまほこ」と呼ばれる祇園祭で巡行される豪華な装飾が施された山車のこと)が現存していると聞き、そこからヒントを得て34枚の「鉾(ほこ)」という作品を作りました。
その後、「楯(たて)」もあれば「鉾楯(ほこたて)」になる、という言葉遊びから、さらに34個の「楯」という作品を作り、こちらはTEZUKAYAMA GALLERYの同年の冬に開催した個展で、作品をバージョンアップさせる新作として発表しました。二つのタイプの作風を組み合わせた、「double helix(二重螺旋)」のミニ版のような作品で、異なる表現の組み合わせの中で、響き合いやせめぎあいを楽しんでもらえれば幸いです。
門田 光雅(かどた みつまさ)プロフィール
1980年静岡県生まれ。 絵画の地と図への関心や、伝統的なメディウムの限界への挑戦、 色彩と筆致の相対的な関係性への模索の中で、美術の文脈の先にある絵画表現の新たな地平を探求している。そのスタイルが評価され、2019年にはMoMAのヤングパトロン協議会(旧ジュニアアソシエイツ)との共催でNYのリンカーンセンターにて個展を開催。近年では、「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」(ポーラ美術館 2024)、「絵画のミカタ 5人のアーティストとみる群馬県立近代美術館のコレクション」(群馬県立近代美術館 2020)、「The ENGINE 遊動される脳ミソ 小野耕石×門田光雅」(セゾン現代美術館 2019)などに出品。セゾン現代美術館に作品が収蔵されている。
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門田 光雅
1980年静岡県生まれ。 絵画の地と図への関心や、伝統的なメディウムの限界への挑戦、 色彩と筆致の相対的な関係性への模索の中で、美術の文脈の先にある絵画表現の新たな地平を探求している。そのスタイルが評価され、2019年にはMoMAのヤングパトロン協議会(旧ジュニアアソシエイツ)との共催でNYのリンカーンセンターにて個展を開催。近年では、「カラーズ ― 色の秘密にせまる 印象派から現代アートへ」(ポーラ美術館 2024)、「絵画のミカタ 5人のアーティストとみる群馬県立近代美術館のコレクション」(群馬県立近代美術館 2020)、「The ENGINE 遊動される脳ミソ 小野耕石×門田光雅」(セゾン現代美術館 2019)などに出品。セゾン現代美術館に作品が収蔵されている。
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- サイズ
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幅10cm
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奥行2.5cm
-
高さ11.5cm
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- 素材
- アクリル、カーボランダム / 綿布