金属製品の取り扱い・お手入れについて

真鍮や鉄、スチール、アルミニウムなどの金属は、家具や照明、インテリア小物など、さまざまな商品に使用されています。

金属の種類や表面の仕上げによって、時間の経過とともに色合いや質感が変化したり、使用環境によって変色や斑点、錆などが生じたりすることがあります。

本ページでは、主な特徴や注意点をご案内しています。素材や仕上げ、商品によって特徴や取り扱い方法は異なりますので、商品ページや商品に付属する取扱説明書などに個別の案内がある場合は、そちらもあわせてご確認ください。

真鍮について

真鍮は、空気に触れることで徐々に酸化し、時間の経過とともに色が深くなったり、艶が落ち着いたりします。

製造後も酸化が進むため、商品によっては、お届け時から表面に色ムラや斑点、くすみなどが見られることがあります。また、手で触れることで付着する指紋や皮脂などによっても、部分的に色合いや艶が変化することがあります。

真鍮本来の経年変化を生かした商品もあれば、表面に塗装やコーティングなどを施して変色を抑えている商品もあります。

鉄・スチールについて

鉄やスチールは、家具のフレームや脚、照明などに広く使用されています。

商品によっては、塗装やメッキなどの表面加工によって錆や変色を抑えていますが、水分や湿気の影響を受けたり、傷などによって表面の加工が損なわれたりすると、錆が生じることがあります。

色ムラ・加工跡について

素材そのものの表情や製造工程を生かした商品では、色や艶の濃淡、斑点やくすみ、研磨・成形による跡、溶接跡、継ぎ目、表面の凹凸などが見られることがあります。

これらの現れ方や程度は、素材や製法、仕上げによって異なります。

水分・湿気にご注意ください

金属製品は、水分や湿気の影響によって、変色、斑点、錆、腐食などが生じることがあります。

水分が付着した場合は長時間放置せず、柔らかい布で拭き取り、十分に乾燥させてください。

特に水まわりや湿気の多い場所では、接合部やネジなどにも水分が残らないようご注意ください。

塗装・メッキなどの表面仕上げについて

金属製品には、素材そのものを生かした仕上げのほか、塗装、メッキ、コーティングなど、さまざまな表面加工が施されています。

摩擦や衝撃などによって表面に傷や剥がれが生じると、そこから変色や錆などが生じることがあります。

また、素材そのものが露出している商品と、表面加工が施されている商品では、適したお手入れ方法が異なります。

長くお使いいただくために

金属は、種類や表面の仕上げ、使用環境によって、時間の経過とともに色合いや質感が変化する素材です。

水分や汚れを長時間放置せず、素材と表面仕上げに適した方法でお手入れしてください。

・日常のお手入れ

日常のお手入れは、柔らかい乾いた布で表面のほこりや汚れを優しく拭き取ってください。水分や汚れが付着した場合は、長時間放置せずに取り除いてください。

金属磨きや研磨剤、アルコール、各種クリーナーなどは、素材や仕上げによって表面を傷めたり、塗装やコーティングを損なったりすることがあります。

同じ金属でも適したお手入れ方法は異なりますので、商品に使用可能との案内がないものは使用せず、商品ページや取扱説明書をご確認ください。